自動補完を使う

Usability

VimだとC-N,C-Pを押すと補完が使えるのだけど、大文字小文字が含まれてる文字列を入力するのが辛いのでもっと良いものは無いかなと自動補完のプラグインを探してきました。

前から、色々記事を見ていて知っていたんだけど、必要になるような事をしていなかったので使っていなかっただけど。(正確には一度入れて合わなくてはずした)
参考記事はこのあたり。

実際に試したものは、

期待するものとしては、以前emacsを触っていた時と同じような補完が出来ること(auto-complete.el, anything.elとかを入れていたのは覚えていて、動作はかなりうろ覚え)

試した結果

"neocomplcache"は前に一度諦めて、尚且つ今回試して挫折しました。
"AutoComplPop"を使ってみる方向に決定。

neocomplcacheをろくに設定せずに使った結果、自分はWindows環境でgVim使っていてカーソルキーもよく押してしまう人なので案の定、移動する度に補完が暴走して果てました。
そこでNeoComplCache_SkipCompletionTimeなどの設定を見直しつつ、途中まで設定して諦めて次に移りました。
次に使ったAutoComplPopが意外とシンプルで期待に近い動きを何も設定しなくてもしていたので即採用しました。

AutoComplPopを使い易くする
TODO
  • 単語入力中だけ補完候補を出したい。(元からある単語を"BackSpace"で削除する時も補完候補が表示されても困ったり…)
  • よく似た大文字小文字の入り乱れた文字列入力の効率を上げたい。(ex. abcAef, abcBef...etc)

Comment

  • 用意されたものを使ったことがあるだけだったので、補完がどう動くと便利かなんて考えた事も無かった。けど、複数種類があると知るとどれを使おうか悩む。